【マンガ】ハードルを上げることによる危険性 in秋葉原心療内科ゆうメンタルクリニック
このマンガは特別編であり、心療内科とはまったく関係ありません。ご了承ください。
【マンガ】ハードルを上げることによる危険性
ちなみにこのマンガは「断るな」と言いたいわけではなく、
「私も若いころは、こういうときすぐにOKしちゃってたけど」
という比較を出すな。という話です。
こう言われて、
「そっかぁ、今は昔と事情が違うものね。納得だなぁ」と思える男はレアです。
「何それ!? そのときの男だけズルい! しかも今より若いこのコだったんでしょ!?」
と思っちゃうのが大半なんじゃないでしょうか。
またよく女性は
「本当に自分のことを思ってくれるなら、一度断ったくらいで男はアプローチをあきらめないはずだ」
と思っているものですが、
アメリカで恋愛研究をしているコープランドは、「その考えは間違っている!」と断言しています。
それこそ女も、男の気持ちを持ち上げ、自分を追わせるために努力しつづけるべきで、
いつまでも待ちの姿勢や、試験官のような姿勢でいると、結局ずっと一人だ
とのことです。
一言で言うと、ハードル上げすぎると、男はあきらめるよ、と。
もしその相手が完全にナシでもないかぎり、
「え~? 今日はちょっとダメだけど…」
くらいに断る方がベストかな、と思います。
男の「好き」を高めたければ、「スキ」を作ることです。(うまいこと言ったつもり)
スキだらけの人生を送りながら、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
「マンガで分かる心療内科」のトップページはこちら!
復職支援・精神科デイケア(ゆうリワークセンター)