【ケガするたびに儲かる心理学テク】マンガで分かる心療内科・精神科in秋葉原・岩本町 第83回
マンガで分かる心療内科・精神科in秋葉原・岩本町
第83回「ケガするたびに儲かる心理学テク」

ソウ
マンガ
◆ 解説
今回の話、いかがでしたでしょうか。
まとめますと
・ピンチは「ゲーム」と言い換えること。
・ゲームのクリア条件は二つ。
・一つは「それを二度と起こさない、対策としての盾」
・もう一つは「そのエネルギーでさらにプラスになることを行うという剣」
という話でした。
話はややズレますが。
実際、ゲームにハマってしまう人は多いものです。
これはゲームが「ちょうど良い」からです。
ちょっとした困難に直面して、そして何か工夫や努力をすると勝てる。
この達成感の繰り返しが「快感」なのです。
実際、現実社会も結構そういう面はあると思うのですが、難易度があまりに高すぎたり、クリア方法があまりにややこしかったりするので、「現実はつらいけど、ゲームは楽しい」としてハマることが多いわけですね。
いずれにしても、現実で色々なことでくじけそうなときは、「ゲーム」として考えてみるのも手かもしれません。
ちなみに自分がUnityというソフトを使って半日で作ったゲームがこちらです。
ゲームにしたからといって必ずしも楽しいか分からなくなりつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
(完)
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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。