「受診目安」のチェックを行えるシミュレーターをご用意
ちょっといつもと違う感じがする・・・?
メンタルクリニックでは、まだ病気ではないうちからのご相談をお勧めしています。
ふだんの生活の中では見逃しやすい心の変化を、専門家として発見することができるからです。
一般的なストレスのたまりやい状況を25項目用意しました。
受診の目安としてご利用ください。
≪ 進め方 ≫
1. まずは「あまり考えこまずに」がポイントです。
全25項目のご質問があります。直感的に進めていきましょう。
2. 25項目の回答後に「ちょっと違ったかも?」という方のためにやりなおしボタンがあります。
受診の目安
100点~81点の方
早めに最寄りのメンタルクリニックを受診することをおすすめいたし
ます。初めての方はお電話やメールでご相談いただけます。
80点~61点の方
まずは安静が必要かもしれません。
睡眠時間や食事など一定のリズムを作るように心がけましょう。
60点~41点の方
お休みの日はしっかり休みましょう。スポーツなどもグッド。
身近に家族や友人などの相談相手がいると楽ですね。
40点~25点の方
心と体のバランスが崩れないように、ますます健康に留意してくださ
い。
※上記はあくまでも目安です。
低い点数の方でも「ちょっとでも気になること」があれば受診をお勧めします。
ストレスチェック(企業様向け)
「ストレスチェック」とは!?
労働者のメンタルヘルス不調の未然防止(一次予防)が主な目的です。
近年、仕事や職業生活に関して強い不安、悩み又はストレスを感じている労働者が 5 割を超える状況にある中、事業場において、より積極的に心の健康の保持増進を図るため、「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(平成 18 年 3 月 31 日付け健康保持増進のための指針公示第 3 号。以下「メンタルヘルス指針」といいます。)を公表し、事業場におけるメンタルヘルスケアの実施を促進してきたところです。
しかし、仕事による強いストレスが原因で精神障害を発病し、労災認定される労働者が、平成 18 年度以降も増加傾向にあり、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止することが益々重要な課題となっています。
こうした背景を踏まえ、平成 26 年 6 月 25 日に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」(平成 26 年法律第 82 号)においては、心理的な負担の程度を把握するための検査(以下「ストレスチェック」といいます。)及びその結果に基づく面接指導の実施等を内容としたストレスチェック制度(労働安全衛生法第66条の10に係る事業場における一連の取組全体を指します)が新たに創設されました。
この制度は、労働者のストレスの程度を把握し、労働者自身のストレスへの気付きを促すとともに、職場改善につなげ、働きやすい職場づくりを進めることによって、労働者がメンタルヘルス不調となることを未然に防止すること(一次予防)を主な目的としたものです。
ゆうメンタルクリニックでは「ストレスチェック」と「ストレスケア」のご相談を承ります。
https://stresschecks.com/home/