真実のカウンセリング「優しい男」~マンガで分かる心療内科in秋葉原

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真実のカウンセリング「優しい男」

「優しい人が好き」
と言われて、優しく振る舞う男はフラれます。
なぜなら相手は、本当に優しいだけの男を求めているわけではないからです。
正しくは「優しくされた瞬間が嬉しかった」からそのように伝えているだけ。
そしてその優しくされた瞬間、より嬉しさを感じるのは、当然その相手が「普段は冷たい」からです。

特に人間「少しでも魅力的な異性をつかまえたい」という心理があります。
そのため「普段はほとんど自分の方を向いてくれない異性が、何とか自分を振り向いてくれた」というときに、ものすごく反応します。

逆に言えば「自分の言うコトを何でも聞いてくれる、常に優しい異性」の場合、人は無意識に「これは、相手が下で、自分が上なんだ」と思ってしまいます。
すると結果的に、あまり興奮しなくなります。

結局「常に優しい男」というのは、惚れられることはないのです。

「あなたは、いい人なんだけど」と言われたら要注意です。

また人間、本音をオブラートに隠すものです。
たとえば「どんな異性が好き?」と聞かれて
「イケメンがいい」「お金持ちがいい」「成功してる人がいい」
など、思った通りに答えたら、相手に「何だコイツ!?」と思われますし、またターゲットを狭めてしまうことになります。
だからこそ、誰でも「自分も当てはまるかも」と思えるような、無難な答えをするわけですね。

いずれにしても、相手の好みを言葉通りに取って一喜一憂しないようにしましょう。

(完)

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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。